物理学類の卒業生の進路の特徴は、大学院への進学率が高いことです。この表は最近の物理学類の卒業生の進路を示します。年度によって変化しますが、卒業した学生の65-85%が大学院に進学、10-20%が企業に就職、数%が教師または公務員となり、それぞれ活躍しています。進学先は、本学の物理学学位プログラムがほとんどを占めています。

 

  2025.3 2024.3 2023.3 2022.3 2021.3 2020.3 2019.3 2018.3 2017.3 2016.3
 (年度) R6 R5 R4 R3 R2 R1 H30 H29 H28 H27
企業 3 9 4 11 8 13 11 7 12 5
教員 4 1 0 2 1 1 2 0 1 1
公務員 1 0 1 3 1 1 2 0 0 2
大学院等へ進学 48 43 39 38 46 42 43 49 45 46
その他 5 3 5 5 4 9 4 10 3 2
合計 61 56 49 59 60 66 62 66 61 56

就職先企業(抜粋):アイリスオーヤマ、アイン食品、宇宙技術開発、栄光、栄進、オープンハウス、キーエンス、コカコーラボトラーズ、新日鉄住金ソリューションズ、Sky、鈴与シンワート、関彰商事、ソニックス,ソニーグローバルソリューションズ、ソニーミュージックエンターテイメント、太平洋工業、TBSアクト、DYM、東芝メモリ、パステル、浜松ホトニクス、東日本高速道路、フジシステムズ、富士ソフト、富士通、FutureOne、三井住友銀行、理化電機、リコー、ユナイテッド、他